顔と名前しか知りません

タイトルは自戒

~推しのお顔いとしいポイント~

 

こんにちは。たまごです。

いつも閲覧やスターありがとうございます。

 

プレゼントのはなしが自分の予想以上に見て頂いてとてもびっくりしています。

インターネットの海に向かって懺悔でもしないと気持ちの行き場がなかったので文字にすることでなんとか自分の気持ちに一区切りついたような気がします。

 


突然ですがみなさんは推しの顔、好きですか?

私は正直にいうと推しの顔が好みではありません。

ですが大好きな推しだと思うと推しの顔すべてがいとおしく思うのでとっても不思議です。

お仕事の合間や一日の終わりに写真を更新してくださるとそれだけですごくうれしくなります。 

 https://twitter.com/tamago1223331/status/1050409753623457792

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ツイッターの方でもこう宣言してしまったので今日は【 たまご的推しの顔いとしいポイント】 をつらつら並べていきたいと思います。

気づいたらこのツイートから1ヶ月以上空いていますね…。

  

◆いとしいポイント1 ちゅるんちゅるんの美肌

推しはもうよい歳した成人男性ですがお肌が女優さん並みにちゅるんちゅるんしています。

程よくピンクみがかかり、 薄いベールを纏ったような本当に綺麗なお肌です。

お写真によっては生まれたての赤ちゃんのようなもぎたての桃のようなふわふわお肌だったり、 指でつつけば水がぱちんと弾けそうな瑞々しいツヤがあったり、 雪の女王のようなマットでひんやりつめたい質感に見えたり、 その美肌をほしいままにしていています。

その皮フの下にはあたたかいものが流れているのではなく、歯車やネジでできているのではないかと思わせるようなどこか無機質さを感じます。実はプログラムされて動く人ではない何かなのではと。

一体どういったお手入れをしているのか教えてほしいです…。ちゃんと入念にお手入れしていらしたらその日々の努力をとても尊敬しますし、 天然のものなら生まれ持った才だなあと思います。

ごくたまーに荒れているのを見ると「あ、ちゃんと人間なのだな」 とそれはそれで嬉しくなってしまいます。 チョコラBBあげたくなります。

 

◆いとしいポイント2 綺麗に整えられた眉

スッピンを見てびっくりしたのですが推しの眉毛はとっても綺麗に整えられています。

男性でここまで綺麗にされるってちょっとめずらしいのではないかなあと思いました。( 私の観測範囲内の舞台俳優さんはもうちょっとナチュラルなイメー ジです)

骨格に沿って眉尻に向って細くきれいに整えらえていて、眉から頬 、顎にかけてのラインを繋げるとちょうど綺麗なハート型になるようになっています。これはあの石〇さとみさんと同じ黄金比率です(※たまご調べ)。やっぱり推しは女優さんなのかもしれません。

眉は形によって印象が決まるとても重要なパーツですが、ちゃんとお手入れするのはメイクをする頻度が比較的高い女性でもなかなか大変じゃないですか。 それでも手を抜かずしっかりメンテナンスをしていらっしゃる推しのきめ細やかさが表れてて推しの眉がとても好きです。そのおかげで雑誌などのナチュラルメイクはとてもフェミニンで素敵ですし、役によって眉メイクが変わると印象もガラっと変わるのでビジュアル公開時にはつい眉に注目しがちです。

綺麗なものが更に綺麗に磨かれる光景ってうっとりするほど美しいですよね。私は誰かがメイクされている姿が魔法みたいで好きなのですが、 推しの眉毛もプロの方が整えていらっしゃるのかなあと想像するとちょっと楽しいです。推しの顔にメイクさんの手がそっと添えられて眉を整えられている姿を想像するとなんだかそれだけで良いものに思えます。 仮にご自身でされていたらすごく器用だなあと思いますし眉ひとつで夢が膨らみますね。若手俳優がメイクされるところだけを映像に残してほしいです。オタクならきっと良い値で買います。そこはきっとドリーム。

 

◆いとしいポイント3 アンニュイな雰囲気を纏うお目目

推しの目は所謂イケメンの条件ともいえる二重のパッチリお目目、ではありません。

スッキリクールなお目目をしています。おそらく奥二重です。パッチリ二重にあこがれのようなものがあるらしく、目が大きくて印象的な後輩にそれっぽいことを話していたようですが、声を大にして言います!私は!!推しのお目目がとっても好きです!!!

お写真は若干煽り気味の角度が多いのですが、普段は隠れた二重のラインが映っていてなんとも壮絶な色っぽさ。思わずドキっとします。推しが流し目しようものなら男女関係なくその色気にあてられバッタバッタと倒れてしまうことでしょう。

推しはどこか無機質で綺麗なお肌をしていると先述しましたが、目頭の粘膜はぬらっとしたピンク色が妙に生々しい人間みがあって目と肌のバランスが絶妙なんです。アンバランスなバランスさというか。あとは水滴をたっぷり含ませたガラス玉みたいな黒目もすごく素敵です。舞台上の推しの目はキラキラ反射しててとても綺麗だなあっていつも思います。

やさしいだけじゃなく、甘い毒をもつ花のようなゾッとする美しさを瞳に湛えてる時もあって、先日次の舞台のビジュアルが公開された時はしばらく動けなくなりました…なんと猛毒な花なのでしょう…

そして何より一瞬の目配せや目の見開きなど、動きで役の気持ちを物語る推しの「目の演技」が本当に素晴らしいのです。とある舞台で「遠くにいる相手を見つける」シーンがあって、カっと目を見開いてから細めじっと見据えるという動作を走り去りながらしていてほんの一瞬のわずかなシーンなんですが、実際に向こう側に相手がいるのがわかって推しの細やかな表現に感動しました。ただ「相手を見つけた」だけじゃなくその一瞬で沢山の情報を観客に届けていらして、なんというか、細かい動作によって【演技】ではなく【本当】に変えてしまう推しのすごさを目の当たりにしたというか…。推し、本当にすごいです。語彙力はないです。

あとですね、推しはご自身のクールな目があまり好きではないようですが、私は笑った時にめいっぱい細くなっちゃう目元もこどもみたいにあどけなくて好きです。くしゃってなるのがすごくいとおしいなあって思います。

普段はクールでドライなのに静かな炎のような熱あって、アンニュイな雰囲気を纏う推しのお目目が本当に本当に大好きです。唯一無二の魅力を持った素敵なお目目です。

 

◆いとしいポイント4 独特なカタチをしたお鼻

推しのお鼻は独特な形をしています。鼻筋はスッと通っていて横顔はかのルーヴル美術館に飾られてもおかしくない美術品並みの造形をしています。ほとんど世界遺産です。私が勝手に認定します。おめでとうございます。

鼻は顔の真ん中にあるので「顔の顔」といっても過言ではないパーツですが、大きすぎず小さすぎずちょうどよいサイズ感のお鼻なんですよね。鼻の付け根、鼻筋、小鼻、全てがベストサイズです。

そしてここが重要ないとしいポイントなので赤線を引いてほしいんですけど、推しのお鼻は鼻先がちょっと丸いんです。あの、これは推しには口が裂けても言えないんですが真正面から見るとちょっとコアラみたいなんです。あいくるしすぎませんか。コアラさんですよ。決して団子鼻というわけではないのですが鼻先のふわんとした曲線美。推しのお鼻は美術品並みの鼻筋とコアラのかわいさを併せ持った奇跡のお鼻なんです。ここテストにでます。赤線引きましたか?

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◆いとしいポイント5 ぷっくりセクシーなくちびる

推しのお顔いとしいポイントで外せないところといえばここです。くちびる。

皺ひとつないつるんとした綺麗な表面で、したくちびるがぷっくりぽやんとしています。

くちびるを褒めるときは「もぎたての果実」って形容しがちだと思うのですが、私はそれを推しのくちびるを見て理解しました。まさにもぎたての瑞々しいフルーツみたいなんですよね。推しもきっとご自身のくちびるの魅力を知ってか知らずか、お写真はよく薄く口を開いていらっしゃるのが多い気がします。これでもかというほどの色気です。艶っぽくてすごく綺麗なくちびるです。

推しの癖なのかはわかりませんが、考え事をするときによく下くちびるをう~~ってするんですけど、う~~ってされるたびに内蔵を雑巾のように絞られた気持ちになります。普段の推しはどちらかというとかっこいい人なのかなあと今のところ思っているのですがある舞台でカメラに寄って一瞬くちびるう~~させてカメラアピールしていてあまりのあざとさに卒倒しました。そんなこと素面では絶対しなさそうなのに役だとできるのですね。その時に推しの末恐ろしさを知りました。この人かわいいと知っててやっているなと。

美人なお姉さんのようにセクシーなときもあれば赤ちゃんみたいにキュートになるくちびる…あややもびっくりです。

私の中でこんなにくちびるがセクシーで魅力的な人って石原〇とみさんか推しなんですよね。やっぱり推しは石〇さとみさんなのかもしれません。

 

◆いとしいポイント まとめ

ここまでつらつら好きなだけ推しのお顔の好きなポイント書きながらひとつ気づいたことがあります。推しの顔は曲線と直線のバランスが本当に絶妙なのだなと感じました。推しは全体的にどこか中性的でフェミニンなお顔立ちをしていますが、例えばお鼻ひとつとっても縦にスっと入った鼻筋と鼻先の丸み、直線な目にぷっくり曲線のくちびる、といったようにどこか女性的な曲線がお顔のどこかにあるのです。推しのやさしげな雰囲気はこういう絶妙な曲線バランスからきているのではないかなあと思いました。青年でも少年でも少女でもない、推しという性別というか、「性別:推し」なんです。あくまで私はですけど推しみたいなお顔立ちの人って推ししか見たことないんですよ。推しってきっとすごく稀有な存在なんだなあと思います。

 

「顔が好き」という事実は絶対のもので揺るぎなく、それだけで全てを肯定してしまうパワーがあると思うのですが、私の場合推しの顔は自分の好みから大きく外れています。でも推しの演技や推しの人柄に触れて惹かれていくうちに、なんていうのでしょう…推しのお顔に愛着のようなものを感じるようになったんですよね。

 

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ここまで書き殴っておきながら何を言っているのだとは自分でも思いますが、愛着でここまでいとしく思えるのなら立派な「好き」かなとも思います。

 

前言撤回します。私はきっと推しのお顔が好みなんだと思います。というか好みになってきているのですね。

きっとこれからもいとしいところを新たに発見していくのだなあと今からワクワクします。推し、これからもいろんな推しを見せてください。

 

みなさんも良いオタクライフが送れますように。